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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

このため、担い手への農地集積目標設定をいたしまして、農地バンクによって農地集約化を進めようとしているところでございます。  目標が達成されますと、全国の大宗の農地におきまして、スマート農業の展開も含めた効率的な農業が展開される基盤が構築されるため、農業全体の成長産業化や、新たに農業を営もうという方々の参入増にもつながります。

吉川貴盛

2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

その後、この機構制度が出まして、当県では平成三十二年、国が三十五年の担い手への八割ですけれども、当県は発射台が既に高いわけでございますので、平成三十二年に農地集積目標八割にと、三十五年には九割まで持っていこうというふうな目標を立ててございます。  ただ、配付しました資料にもありますように、ちょっと分子の取り方が国の方と当県の取り方は違います。

佐藤博

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

委員御指摘のとおり、担い手への農地集積目標自体は、国としては全国目標設定しているところでございますけれども、実際に集積を進めるに当たりましては、御指摘のとおり、平場か中山間か、水田地帯畑作地帯かなどなど、地域の特性に応じて具体的に進めていくということが大事だろうと思っております。  

大澤誠

2015-07-30 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

一方、機構による新規集積面積は二十三ヘクタールで、農地集積目標の一%にすぎないんですね。  これもう全然駄目で、ですから、そしてさらに、都道府県機構実績を順位付けし、実績を上げた都道府県補助金などで優遇したりするといった形でてこ入れしていく方針も示されているようでございますけれども、この際、機構を通じない集積は評価しないというようなことになっていくんでしょうか。  

野田国義

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